言葉が立ち上がるまえに
小林一毅
多摩美術大学を卒業後、資生堂クリエイティブ本部を経て2019年に独立し、2020年に自身の子どもが誕生したことをきっかけに仕事と生活の調和を図りながら、日々の暮らしで着想を得た自由な発想でデザインを行う滋賀県出身のグラフィックデザイナー・小林一毅の初となる作品集。ここでは小林が子どもと時間を共有する中で感じた、『自分が感じる“良い石”と、子どもの感じる“良い石”の違いとはなんだろう?』という問いを出発点に、2023年9月から2024年5月までの約9ヶ月で制作された全591枚の作品を解説なしで収録しており、言葉で形容せず、経験や知識から形成される先入観を取り払った状態をもとに、子どもの純粋な眼差しになってただ目に留まった形をなぞって描いたドローイングの数々が連なっている。ほぼ原寸大であることで、手で描いているならではの揺らぎや歪さをより感じ取ることができることも魅力的な一冊。
TAG:小林一毅,南方書局
2024年,新品,H179mm x W116mm x D35mm,南方書局,3^製本^ソフトカバー608ページ
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状 態 ( 状態ランクについて )
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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