Borrowed place, borrowed time / 借りた場所、借りた時間

北島敬三

¥ 6,930 (tax included)

2025年11月から2026年1月にかけて長野県立美術館で開催された、長野県須坂市出身の写真家・北島敬三による全活動を総覧した回顧展「借りた場所、借りた時間」の展覧会カタログ。
東松照明を中心に、荒木経惟や深瀬昌久、細江英公、森山大道に横須賀功光といった写真家らが講師を務める「WORKSHOP 写真学校」への参加を契機に写真を本格開始した北島は、「WORKSHOP 写真学校」が解散した2ヶ月後の1976年6月5日に、自身が師と仰いでいた森山大道とともに自主運営ギャラリー「イメージショップCAMP」を設立。
以降は自身の個展を開催しながら精力的に作品を発表し、1979年の「写真特急便 東京」では日本写真協会新人賞、さらに1982年に白夜書房より発表の写真集『New York』で第8回・木村伊兵衛写真賞を受賞した。
加えて、木村伊兵衛賞を創設した朝日新聞社による雑誌『アサヒグラフ』からの依頼で米ソの冷戦構造における歪みが表出しつつあった東西ベルリン、東欧などの諸都市を巡ったほか、1991年には崩壊寸前であった旧ソビエト社会主義共和国連邦をくまなく取材撮影。
その後も無徴の人々を定点観測的に撮影した「PORTRAITS」や、日本各地の風景を記録し続ける「UNTITLED RECORDS」と、過去の自身の仕事の省察と再構成を通じ、撮影手法と対象を大胆に転換しながら、半世紀にわたり制作へと取り組んできた。
本書では北島のキャリアで象徴的に2度現れるフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに、北島による初期から現在までの仕事を網羅して掲載。
さらに長野県立美術館の松井正や青森県立美術館の高橋しげみといった学芸員をはじめ、批評家・倉石信乃による論考も合わせて収録する。

TAG:PCT,北島敬三

2025年,新品,H300mm x W210mm x D30mm,PCT,3^製本^ソフトカバー360ページ

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  • B : 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好
  • C : 経年並みの使用感や、傷・汚れがある
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