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Das Endlosbauprinzip

nico joana weber

ドイツのアーティスト・Nico Joana Weber(ニコ・ジョアナ・ウェーバー)が、2022年にドイツ・レーダ=ヴィーデンブリュック市の都市部を舞台に展開したプロジェクト「Endlosbauprinzip」についてまとめたモノグラフ。
ここではウェーバーが一つの形態にとどまらず常に変容を遂げる都市の全貌を、構造や社会、文化といった観点を通じて明らかにしており、ウェーバーはドイツの過去70年間におよぶ建築や都市景観、家具、インテリアデザインにまつわる資料と自身が撮影した写真をデジタル上でコラージュすることで、独自のモンタージュ作品を生み出した。 本書ではそうして生み出された作品が、街頭看板や工事現場のフェンスなどを用いて実際にレーダ=ヴィーデンブリュック市の都市景観の中で設置された様子をはじめ、それぞれの作品に関する概要を紹介。
一冊を通じてウェーバーの制作背景とその意図について読み解くことができる。 プロジェクト名はドイツの物理学者で発明家であるWalther Müller(ヴァルター・ミュラー)が、1961年に開発した収納キャビネット「インターリューブケ61」に組み込んだ、用途に合わせて自在に形を変えられるシステムの名称「Endlosbauprinzip」より採用されたもの。

TAG:nico joana weber,grass publishers

2023年,新品,H277mm x W215mm x D15mm,grass publishers,3^製本^ハードカバー160ページ

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