Rio de janeiro
中道 順詩
石川県金沢市出身で、現在は東京を拠点に活動する写真家・中道 順詩が、ブラジル・リオデジャネイロで撮影したものをまとめたタブロイド。
小説家の小田 実が留学先のハーバード大学から日本へ帰るまでに世界各地を1日1ドルという僅かな予算で巡った貧乏旅行の体験をまとめた旅行記「何でも見てやろう」に影響を受けた中道は、当時最も低予算で欧州入りできる手段であったシベリア鉄道でヨーロッパへと渡り、途中で皿洗いなどのアルバイトをしながら海を超えたアメリカまで巡る約1年間10ヶ月に及ぶ旅へ出た。
本書ではそうした旅を経て培われたと推察される現地の生活に溶け込む自然な距離感からビーチでくつろぐ人々の姿を収録しており、南半球ならではの強い日差しや暮れなずむ夕日など穏やかで和やかな空気に満ちている。
TAG:中道 順詩,Self Published
1992年,新品,H364mm x W257mm x D2mm,Self Published,3^製本^ソフトカバー45ページ
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状 態 ( 状態ランクについて )
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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