THE BLISS OF GIRLHOOD
KRISTINA ROZHKOVA
ロシアの写真家・Kristina Rozhkova(クリスティーナ・ロシュコヴァ)の日本初となる展示が、アートギャラリー「写場」で開催されたことに伴い刊行された写真集。
本作でロシュコヴァは2022年に故郷・ペルミで出会った9歳から12歳までの女の子と一緒にたわむれながら撮影に取り組んでおり、タイトルである『The Bliss of Girlhood（少女期の至福）』のごとく、どこか危うく儚い少女ならではの仕草が、ソフィア・コッポラの『ヴァージン・スーサイズ』やジョエル・セリアの『小さな悪の華』などの作品より影響を受けた独自の視点で捉えられている。
トリミング処理や色の変更など既成概念に囚われることなく自由自在に自身の写真表現を希求する姿勢と、そうして生み出される独創的な世界観に惹き込まれる一冊。
TAG：KRISTINA ROZHKOVA,写場
2024年,新品,H220mm x W156mm x D13mm,写場,3^製本^ソフトカバー160ページ,4^備考^表紙3種、ランダムにお送りいたします。
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状 態 （ 状態ランクについて ）
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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