Atlas Tadao Ando
Philippe Seclier
元ジャーナリストで現在はパリを拠点に写真家として活動を行うPhilippe SÉCLIERが、2012年に建築家・安藤忠雄の代表作の一つである『日本キリスト教団 茨木春日丘教会(通称:光の教会)』を訪れて感銘を受けたことをきっかけに、その後9年の歳月をかけて130に及ぶ世界中の安藤忠雄が設計を手がけた建築を巡って撮影した作品をまとめた一冊。本書には年代順でレストランや美術館、教会に個人住宅といった多種多様な機能を有する建物が年代順に整理して収録されており、色を廃したモノクロームによって、安藤建築の特徴である〈ガラス・コンクリート・光〉の三要素によって形作られた空間が宿す「幾何学性」がより際立っている。また作品とともに、付録として被写体となったそれぞれの建築物と地理的な要素について解説した端的なテキストのほか、建築評論家のYann Nussaumによるエッセイも収録。写真だけでは伝わらない、安藤建築の多様性とその表現の幅広さについて補足説明が行われている。
TAG:Philippe Seclier,Atelier EXB
2021年,新品,H288mm x W214mm x D28mm,Atelier EXB,3^製本^ハードカバー 296ぺージ
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状 態 ( 状態ランクについて )
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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