Kenzo Tange: Architecture for the World
Kenzō Tange
建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞に日本人初の受賞者として選ばれ、「世界のタンゲ」と呼ばれるほど建築史に大きな功績を残した建築家 丹下健三。本書は、ハーバート大学の建築史家 Seng Kuanと日本文化研究者であるYukio Lippitの二人が研究を行い丹下についてまとめた論書集。広島平和記念公園や、実現には至らなかったものの東京湾の上に海洋都市を築くという画期的な構想を描いた東京計画1960、東京オリンピックの主要会場として吊り屋根構造を用いて設計を行い、世界に衝撃を与えた代々木体育館、東京都庁、そして自身が眠る東京カテドラル聖マリア大聖堂など独創的かつ世界的に有名な作品群に関して行われた事例研究を通して、丹下健三の幅広い興味関心と独創的な造形の理由や意図が明確に示されている。あわせて、丹下都市建築設計による図面原本を修繕し、保管しているハーバード大学協力の元、豊富なアーカイヴ図面や写真を収録。
TAG:Kenzō Tange,Lars Muller
2012年,新品,H207mm x W250mm x D18mm,Lars Muller,3^製本^ハードカバー192ページ
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