なにがみてるゆめ
Koji Oyamada
スタイリストである小山田孝司の作品集。2020年1月から2023年5月にかけて、22名の写真家が作者の友人・知人287名を被写体に撮影を行った、580ページという大ボリューム作品。タイトルの『 なにがみてるゆめ』は1999年発売のPlayStation用ロールプレイングゲーム「クロノクロス」内の一節に感化されて名付けられたもの。被写体が根を下す土地や共に出かけた先々で撮影された写真の数々は被写体のその日のコーディネートに主帝の私物の服やアクセサリーを一点だけ加えるささやかだが華のある「ジャケットのポケットチーフ」のような被写体を引き立てる演出が施されている。これはドキュメントか、ファッションスナップか、はたまたポートレートか。着飾ったハレや日常的なケの姿。現実と虚構を往復することで被写体へと迫る重奏的な一冊。
TAG:Koji Oyamada,Dog Years
2023年,新品,H245mm x W185mm x D49mm,Dog Years,3^製本^ソフトカバー290ページ
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状 態 ( 状態ランクについて )
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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