Otl Aicher
Markus Rathgeb
20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナーでタイポグラファーでもあるOtl Aicher(オトル・アイヒャー)の作品集。
Otl Aicherはルフトハンザ航空のロゴデザインを手がけたほか、1972年開催のミュンヘンオリンピックにおいては公式種目のピクトグラムに至るまでアイディンティの構築を行い、総合芸術家Max Bill(マックス・ビル)と共にウルム造形大学創設を行うなど、戦前に花開いたバウハウスの哲学・理念を継承しながら飛翔させ、戦後ドイツのデザイン大国としての復興と、国際地位を取り戻すことに大きく貢献した。
また駅などの公共施設で広く使われているピクトグラムを考案したり、Rotisフォントのデザインを手がけるなどドイツ国内だけにとどまらず多大な功績を残している。
質実剛健で機能性が高いドイツのデザイン哲学と、Otl Aicherならではのヴィジュアルを通した対話に対するこだわりや心配りを感じることができる一冊。
Otl Aicherを研究している著者Markus Rathgebによる詳細な解説文付き。
TAG:Otl Aicher,オトル・アイヒャー,Phaidon Press
2007年,B,H298mm × W260mm × D30mm,Phaidon Press,3^製本^ハードカバー 240ページ
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状 態 ( 状態ランクについて )
- A. 使用感が見られず、傷・汚れのない良好な状態です。
- B. 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好な状態です。
- C. 経年並みの使用感や、傷・汚れがある状態です。
- D. 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる状態です。
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