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朧眼風土記

普段は一級建築士として建築設計に携わりながら、写真家としても活動を行う阿掛正人の作品集。超能力やUFO、心霊現象などのオカルトが流行していた時代に幼少期を過ごした作者は、成長して大人になってからも民俗学や異世界、幽霊などに興味を持ち続けてきた。その関心の延長で「山」が持つ魅了に惹かれ、息子とともに人里離れた朽ち果てた廃村を訪れた作者は、そこに残る人の痕跡を辿りながら撮影を行い、まるで別世界に迷い込んだかのような独特の世界観を生み出した。あえて鮮明に写すことができないソフトフォーカスのレンズで撮影されている本作では、そのぼんやりと不明瞭な写真の中に目に見えない気配を感じると同時に、おそるおそる村に足を踏み入れてみたくなるような、不思議な魅力が醸し出されている。

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