The Final Winte
Michael Kerstgens
ドイツ・ヘッセン州出身の写真家・Michael Kerstgen(マイケル・ケルストゲン)が、ソビエト社会主義共和国連邦(以下:USSR)が解体される間際にあたる1990年から1991年にかけての冬に撮影した道ゆく人々の様子を収めた作品集。
世界初の社会主義国家として登場し、資本主義のアメリカ合衆国と対峙する形で宇宙開発や核兵器実験と熾烈な競争の中で栄華を極めたものの、バルト三国の分離独立や国内でのクーデターといった出来事が重なり失墜していったUSSRは、東西ドイツを隔てていた「ベルリンの壁」が崩壊した2年後の1991年12月にゴルバチョフ大統領の辞任をもって消滅を迎えた。
本書ではそうした激動の渦中ゆえの政治的混乱に揺れ動かされる人々の姿が捉えられており、その一人一人の顔には怒りや落胆、絶望に無力感といった憂いを帯びた表情が浮かんでいる。
USSRが限界を迎え、社会体制が大きく変わろうとしていた転換期における人々の様子を見て取れる歴史的な資料価値も高い一冊。
TAG:Michael Kerstgens,Peperoniv
2017年,新品,H284mm x W216mm x D15mm,Peperoni,3^製本^ハードカバー124ページ
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状 態 ( 状態ランクについて
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- B : 使用感はあるが、傷・汚れのない比較的良好
- C : 経年並みの使用感や、傷・汚れがある
- D : 大きく目立ったダメージ・汚れが見られる
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