REAL REVIEW #9

イギリスの建築家Jack Selfが主宰し、OK-RMがデザインを手掛けるコンテンポラリー・カルチャー誌『REAL REVIEW』。
「what it means to live today」を理念にしており、現代文化を評価し、日常の規範を解体し見直していくことを目指している。
第9号のテーマは「END TIMES」。
END TIMESとは予測や構想を超えた未来と、異なる関係を築こうとするものである。
多くの自然災害や、エスカレートする思想と行動の暴力など、新しい予兆が毎日のように現れている日々と向き合う中で、過去から何を学び、どのように行動すべきなのかを考える。 巻頭特集では音楽家・活動家である坂本龍一にグッドタイミングの意味についてインタビューを敢行。
その他アーティストのOlafur Eliassonが我々がより一体感を感じられるような特別な作品を紹介するページや、写真家のAmy RomerがJack Selfと日本の主婦について論じる対談など多くの記事を収録。

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