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En Torno a la Tipografia

Adrian Frutiger

本書は20世紀の最も権威のあるタイポグラフィデザイナーの一人であるAdrian Frutiger(アドリアン・フルティガー)が、印刷技術の進歩や起源、またタイポグラフィの出現とその進化の過程など、タイポグラフィにまつわる歴史とその周辺について分かりやすさと読みやすさを考慮してまとめたもの。
数多ある書体について一つ一つ作者自身の言葉でレビューが行われており、取り上げた書体がタイポグラフィの発展にどのような貢献をしたのかについても具体的な説明が行われている。
また作者自身のタイポグラフィに対する理念を抽出するために、作者が手がけたUnivers、Meridien、Avenir、Vectora、OCR-B規格(銀行分野で国際標準[1972]となったコンピュータの光学認識文字)といった書体について発想のきっかけや採用事例を交えながら紹介されている。
そして特集として作者が関心を寄せるインドのサンスクリット語を筆頭とした西洋圏と異なる独自の進化を遂げたタイポグラフィについても触れられており、タイポグラフィを扱う方は必見の内容が凝縮されている一冊。

TAG:Adrian Frutiger,Gustavo Gili

2002年,C,H300mm×W210mm×D11mm,Gustavo Gili,3^製本^ソフトカバー 94ページ,4^備考^角潰れあり、背表紙しわあり

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